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Re: GCC Japanese Manual update


From: Gargoyle Crazy Master
Subject: Re: GCC Japanese Manual update
Date: Tue, 24 Jul 2001 08:52:22 +0900 (JST)

> > ささいなことですが、
> > invoke-j.texi の 3940 から始まる、-d の説明に、"r" が2つあります。
> 御指摘ありがとうございます.
> 原文でも重複してました.全く同じものなので,どちらか削除する方向で
> 修正します.
> (この翻訳の中身について指摘を頂いたのは初めて.嬉しい限りです.)

じゃついでに、
# そういや、gcc のマニュアルって読んだことないなぁと思って読みました。
# といっても興味のある所を適当にですけど、


md-j.texi : 4598
ひつよう -> 必要

md-j.texi : 1813
"もし制約 *が* 、述語 *が* 許すオペランド *なら* 何でも受け付ける *なら* 何の問題も
ない。このオペランドは再ロードを全く必要としない。"
は、
*が* と *なら* が続いている。
# うまい訳は思い付きませんでした、 m(_ _;;;

gcc-j.texi : 898
ひつよう -> 必要

gcc-j.texi : 907
Solaris 2 では、GCC をインストールするのの
"の" が2つ。

gcc-j.texi : 1417
こんぱいる -> コンパイル

rtl-j.texi : 777
同じ物理レジスタ *が* 現在の関数 *が* 呼び出した関数の戻り値を置くのに

*が* がつづいている。

rtl-j.texi : 1092
その式 *が* 参照するメモリデータ *が*
*が* がつづいている。

あと、このあたりの表現で
"式の中では、1 であれば" の用に "〜では、〜であれば"  の表現が多い。
"〜で、〜であれば"  かな?

rtl-j.texi : 3588
"これが使われるのは一つは" ->       "これが使われるうちの一つは"

rtl-j.texi : 4992
"はプログラムのデータ流を指す" -> "はプログラムのデータ流れを指す"

rtl-j.texi : 5314
便宜上、insn_list や expr_list 中のマシンモード *は* 、
デバッグダンプで *は* 、

*は* がつづいている

extend-j.texi : 3946
"各場合は" -> "書く場合"


PS
binutils の和訳も楽しみにしています。

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Boarder. -> Katsuya TANAKA



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